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Ninjaに箱をつけてみる [鉄馬編・装備の章]

みなさん、こん○○は。調子にのって、2つ目の記事をあげてみる管理人です。

さて、Ninja650に乗りかえて、早一年。楽しく乗っているわけですが、ただひとつ不満。

収納がすくねえ

まあ、バイクに収納力を求めるのはお門違いとわかってはいるんですが・・

前の愛車、CB400SBが、その辺の装備が充実してたんで、どうしても気になります。

CBだったら、シートはずせば、車検証とロックと380ccのペットボトルくらいなら楽勝で入ったんですが、Ninjaではバッテリーでいっぱいいっぱいですからねえ。

せっかくツアラーとしていいバイクなんだから、その辺何とかならなかったんですかねえ、カワサキさん・・。


と、まあメーカーに文句言っても仕方ないので、Ninjaに箱(トップケース)をつけることとしました。






さて、箱をつけるためには、まずキャリアをつけなければならないわけですが、調べてみると専用キャリアはメーカー純正品しかない模様。

まあ、マイナー車なんてしょうがないですね・・もう少し待ってれば、Ninja400用のキャリアとか流用できそうなんですが、今回は純正品を購入。

todoita.jpg

箱もセットで約33.000也。


aketa.jpg
とりあえず開封


さて、ガレージに部品を持ち込んで作業開始です。
キャリアの説明書には日本語版もついているので、読みながら進めればぶきっちょな管理人でも楽勝です。

tejyun1.jpg

まずは、グラブバーを外します。写真の赤丸のボルト2つを外せば、簡単に取れます。
左のボルトは10Mのソケットレンチで簡単に外れたんですが、右のボルトを外すのに六角廉恥レンチを探し回るハメに・・。


tejyun2.jpg
外れたところ。すっきり

左右のグラブバーを外したら、キャリアのキットについてきたグラブバーを取り付けます。
ここでは仮止めなので、手でしまるところまで閉める感じで。

tejyun3.jpg
装着

バーがついたら、荷台となるプレートを取り付けます。

tejyun4.jpg
プレート取り付け

いや、しかし箱を持ったときから薄々感づいてはいましたが、パーツ一つ一つが重い

まあ、華奢なよりはいいんでしょうけど。

tejyun5.jpg

プレートがついたら、グラブバーからステップへ補強?用のバーを渡します。
赤丸の部分にボルトで締めます。
なかなか絶妙な角度での取り付けを要求されるのですが、ねじ穴もぴたりと合い、苦労なく取り付けられました。

tejyun6.jpg

さすが日本製。


全体の仮止めが終わったら、本締めです。
トルクレンチがどっかにあったなーとガレージの中を探したのですが、見つからず。

仕方ないので手ルクレンチでトルク管理です。

tejyun7.jpg
本締め完了


さて、次はキャリアに箱をつけるためのベースを取り付けます。

tejyun10.jpg

リア(右側)には、キャリアとベースにちょうどよく通るボルト穴があるのですが、左側はうまく固定できないため、キャリア側にワッシャーをかまして固定しました。

たぶんこれであってると思う。

tejyun11.jpg

ベースのふたをかぶせて、2本のビスで固定して、ベースの装着は完了です。


tejyun8.jpg

tejyun9.jpg

あと、箱に反射板とカバーをつけるのですが、かぶせてもパカパカ取れる・・・。

なんでかと思ったら、裏側にビス止め穴がありました。




さあ、ここまできたら、箱を取り付けるだけです。

kansei1.jpg

うん、なかなかいいんじゃない?

kansei2.jpg


このまま試乗に行こうかと思ったんですが、風が強くなってきたため断念。
近々、取り付け後のインプレをしたいと思います。



さあ、これで今年は積載場所になやまずお土産をかえるぞー!!


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