福島秘境探訪 [鉄馬編・旅情の章]
みなさん、こん○○は。毎日暑いですねぇ。
こんなに暑いと、バイクで走るのも億劫になってきます。
が、そんなことではいけない!今は夏!夏といえば冒険だ!そうだ、冒険なんだ!
ということで、ひょいっとバイクにまたがって走ってきました。
ヒント1
さあ、ここはどこでしょう!
ヒント2
そう、すりかみ川ダムでございます!
そうって、しらねえよ!という声が聞こえる気がしますが、気にしないで進みますよ。
放水はしてませんでした
いやしかし、デカい建造物ってテンションあがりますよね。
うん、レツ&ゴーの世界なら、ここでレースしてるな。
いやぁ、高い。高い・・・
さて、もちろん秘境とはこのダムのことではなく、ここから続く道路・・・。
もうおわかりかと思いますが、本日のツーリングは、酷道としても有名な、国道399号線、鳩峰峠を走ってみたいと思います!
国道399号線(wikipedia)
すりかみダムを越えてからしばらくは、きれいな道が続きます。
きれいな空気と、よい天気。いやあ、いい日ですねぇ。
スンスンスーンと走っていると、道路上に影が。
「なんだ?狸?」
・・・・・・って、サルかよ!
びっくりして写真撮れませんでした。
さぁ、トンネルを抜けて、少し走れば、酷道の本領を発揮してきます。
見慣れない、こんな標識も。さぁ、冒険開始ですよひゃっはー
さて、さっきまでとは打って変わり、いきなりの狭小路。前から車がきたら終わりです。
そして、道はうっそうとした森へ。この間、まったく他の車、バイクと出会いません。
普段、ワインディングを走るときは「んだよ、おっせえな前の車。どけてくれたらいいのに」とか思ったりしてるのですが、まったく他の車に合わないというのも、なかなか不安になります。
ここで、小話をひとつ。
とある夏の日。A君は、ワインディングを自慢の愛車で駆け抜けていたそうな。
すると、突然、リアの動きが重くなったような気がしたそうな。
「ん?なんだろ」
バイクをおり、リアを観察してみると・・。
リアサスペンションが沈んでいたそうな。そう、それはまるで、タンデムシートに誰かが座っているように・・・。
うわぁああああ!!この場でこんな話おもいだしちまったあぁああああ!!怖えええええ!!!
さらに、伸びた木が路面まではみ出してたり、水に濡れた落ち葉が体積していたりと、なかなかデンジャラスな道が続きます。
うわあぁぁああ!!と、ヘルメットの中で叫びながら走っていると・・。
自転車ライダーに遭遇!!!
いや、誰もいないと思ってて、叫んだり、歌ったりしているところで遭遇したので、超びっくりしました。
そんなこんな走っているうち、集落へと出ました。ここを右へ曲がれば、また別な峠へと続くのですが、今回は直進します。
森を抜け、少し道路が広くなりました。ここを、上へ上へと登っていきます。
ところどころ、路面が荒れている部分があるので、注意が必要です。
頂上が、福島県と山形県の県境となります。
山形が歓迎してくれてます。
山百合?も歓迎してくれてます。
登ってきた道程を思い、よく来たもんだと感慨にふける。
さて、ここから山形側なわけですが・・・・。
福島側と比べ物にならないくらいの道!!
ヘアピン、ブラインドカーブは当たりまえ!
路面もところどころ湧き水で濡れている上に、なぜか砂が撒かれている。
うおわぁあああぁぁああああぁぁあああ!!!
と、また叫びながら走ります。
無事峠を下り終え、この杉の道に出れば、今回の山場は終了です。
「・・・腹減ったな」
つーことで、途中で見つけたラーメン屋「金ちゃんラーメン」さんへ。
外見はなかなかカオスですが、店内も、ガンプラが飾ってあったり、パチスロ機(ビッグシオ?)がおいてあったり、昭和のアニメのイラストが飾ってあったりと、不可思議空間。
注文をとりにきてくれたお姉さんも、派手目。という、面白いお店でした。
あ、ラーメンは超おいしかったですよ。手もみ麺ということで、白河ラーメンの麺に近いかな?
外に出ると、未だ気温は高いまま。
とうことで、高畠ワイナリーによって、アイスを食べて、ワインを購入し、帰宅です。
いや、震災後に初めて鳩峰峠を走りました。面白い道なんですが、やはり一人で走ると、ちょっと心細くなりますね。
みなさんも、走りに行かれる際は、2人以上で行かれることをオススメします。道自体は、とても楽しいですよ。
朝起きて、いきなり暑いと走りにでるのも億劫ですねぇ。
もうちょっと涼しくなるといいなぁ
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こんなに暑いと、バイクで走るのも億劫になってきます。
が、そんなことではいけない!今は夏!夏といえば冒険だ!そうだ、冒険なんだ!
ということで、ひょいっとバイクにまたがって走ってきました。
ヒント1
さあ、ここはどこでしょう!
ヒント2
そう、すりかみ川ダムでございます!
そうって、しらねえよ!という声が聞こえる気がしますが、気にしないで進みますよ。
放水はしてませんでした
いやしかし、デカい建造物ってテンションあがりますよね。
うん、レツ&ゴーの世界なら、ここでレースしてるな。
いやぁ、高い。高い・・・
さて、もちろん秘境とはこのダムのことではなく、ここから続く道路・・・。
もうおわかりかと思いますが、本日のツーリングは、酷道としても有名な、国道399号線、鳩峰峠を走ってみたいと思います!
国道399号線(wikipedia)
すりかみダムを越えてからしばらくは、きれいな道が続きます。
きれいな空気と、よい天気。いやあ、いい日ですねぇ。
スンスンスーンと走っていると、道路上に影が。
「なんだ?狸?」
・・・・・・って、サルかよ!
びっくりして写真撮れませんでした。
さぁ、トンネルを抜けて、少し走れば、酷道の本領を発揮してきます。
見慣れない、こんな標識も。さぁ、冒険開始ですよひゃっはー
さて、さっきまでとは打って変わり、いきなりの狭小路。前から車がきたら終わりです。
そして、道はうっそうとした森へ。この間、まったく他の車、バイクと出会いません。
普段、ワインディングを走るときは「んだよ、おっせえな前の車。どけてくれたらいいのに」とか思ったりしてるのですが、まったく他の車に合わないというのも、なかなか不安になります。
ここで、小話をひとつ。
とある夏の日。A君は、ワインディングを自慢の愛車で駆け抜けていたそうな。
すると、突然、リアの動きが重くなったような気がしたそうな。
「ん?なんだろ」
バイクをおり、リアを観察してみると・・。
リアサスペンションが沈んでいたそうな。そう、それはまるで、タンデムシートに誰かが座っているように・・・。
うわぁああああ!!この場でこんな話おもいだしちまったあぁああああ!!怖えええええ!!!
さらに、伸びた木が路面まではみ出してたり、水に濡れた落ち葉が体積していたりと、なかなかデンジャラスな道が続きます。
うわあぁぁああ!!と、ヘルメットの中で叫びながら走っていると・・。
自転車ライダーに遭遇!!!
いや、誰もいないと思ってて、叫んだり、歌ったりしているところで遭遇したので、超びっくりしました。
そんなこんな走っているうち、集落へと出ました。ここを右へ曲がれば、また別な峠へと続くのですが、今回は直進します。
森を抜け、少し道路が広くなりました。ここを、上へ上へと登っていきます。
ところどころ、路面が荒れている部分があるので、注意が必要です。
頂上が、福島県と山形県の県境となります。
山形が歓迎してくれてます。
山百合?も歓迎してくれてます。
登ってきた道程を思い、よく来たもんだと感慨にふける。
さて、ここから山形側なわけですが・・・・。
福島側と比べ物にならないくらいの道!!
ヘアピン、ブラインドカーブは当たりまえ!
路面もところどころ湧き水で濡れている上に、なぜか砂が撒かれている。
うおわぁあああぁぁああああぁぁあああ!!!
と、また叫びながら走ります。
無事峠を下り終え、この杉の道に出れば、今回の山場は終了です。
「・・・腹減ったな」
つーことで、途中で見つけたラーメン屋「金ちゃんラーメン」さんへ。
外見はなかなかカオスですが、店内も、ガンプラが飾ってあったり、パチスロ機(ビッグシオ?)がおいてあったり、昭和のアニメのイラストが飾ってあったりと、不可思議空間。
注文をとりにきてくれたお姉さんも、派手目。という、面白いお店でした。
あ、ラーメンは超おいしかったですよ。手もみ麺ということで、白河ラーメンの麺に近いかな?
外に出ると、未だ気温は高いまま。
とうことで、高畠ワイナリーによって、アイスを食べて、ワインを購入し、帰宅です。
いや、震災後に初めて鳩峰峠を走りました。面白い道なんですが、やはり一人で走ると、ちょっと心細くなりますね。
みなさんも、走りに行かれる際は、2人以上で行かれることをオススメします。道自体は、とても楽しいですよ。
朝起きて、いきなり暑いと走りにでるのも億劫ですねぇ。
もうちょっと涼しくなるといいなぁ
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